エスコートダンスとはWhat’s Escort Dance

お互いに「許す」・「認める」・「共創する」

エスコートダンス の頭文字eを差し伸べた手のひらに心を許しそっと預ける手を象徴。
真ん中の横の一線は、お互いを尊重し認め合う「平和」「平等」「平穏」。そして「つながり」。
ダンスのペア、2人の「escort (エスコート)」が創り出す渦は人と人との輪がまあるく大きくなってゆくそんなおもいが込められております。

「エスコートダンス」は代表理事 野口幸代が創始した新しい習い事です。
「商標登録 6191217号」

活動のコラボ、募集しております。

様々なシーンに通じる具体例case

協会の特徴Feature

Feature1

ダンスを通して心の品格を維持する環境をご提供

日本にペア文化を「エスコートダンス」を通して普及させ、国際的な式典でドレスコードとして認められている「きもの」でも交流できることが新しい文化となるよう、「きものエスコートダンス」として日本文化についても同時に学ぶ機会を作り、国際交流を行ってまいります。

  • 国際教養のひとつであるペアダンスを国際的なドレスコードで正装と認められている着物でも踊れることを広める
  • 日本の伝統文化も日本人として国際交流として、コミュニケーションの際に伝えられるようペアダンスと共に学ぶ
  • 「エスコートダンス検定」を実施し、ペアの文化を理解しコミュニケーションについてより深めて頂けます

きものエスコートダンスとは

国際交流に役立つ「きものエスコートダンス」は、世界初のきもので踊る世界初のペアダンスです。
ペアダンスという、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションツールを愉しみながら、マナー・文化・エスコートを交えて人間性を磨くことができます。

Feature2

幅広い世代がエスコートダンスに触れる機会をご提供

エスコートダンスは、お互いを尊重し認め合うこと、踊り出せば、国籍、地位、年齢等を飛び越え、コミュニケーションを取りづらい場面でも、その瞬間をかけがえのないひとときに導いてくれます。
ノンバーバール(非言語)でも、同じ音楽を感じ、アイコンタクトとふれあいで、子どもから成人、高齢者まで、幅広く「人間力」を高めるそんな大切なひとときになります。

エスコートダンスでは、幅広い年齢層や多国籍の方々のイベントやパーティーの開催を予定しております。

  • 「子どもエスコートダンス / 学校教育」
  • 「介護予防エスコートストレッチ」

子どもエスコートダンス / 学校教育について

             

子ども達に小学校入学前に「エスコートダンス」を体験していただくことで、相手を思いやる気持ちから、自己の存在価値、パートナーとの信頼関係など、他の習い事では体験できないことを学ぶことができます。姿勢やお辞儀の仕方からペアダンスを踊るところまでを体験していただきます。

介護予防エスコートストレッチついて

エスコートをされるように、無理なく自然にお相手を感じて自分に向き合う。お相手の存在を感じるから自分にも向き合える。
【エスコートストレッチ】は、エスコートダンスのタッチセラピーのエッセンスを加えた新しいストレッチです。

         

Feature3

ダンス指導者に対して活躍の機会をつくる

ペアダンスを教えることが、職業として成り立つことを示し、次世代に向けてペアダンスの価値、ペアダンスを教授するインストラクターの地位を上げていきます。また、ペアダンスを教授するインストラクターの地位と質を高めてまいります。

  • 「エスコートダンス・インストラクター資格」の認定試験の実施と認定
  • ペアで踊る為の本来の意味を理解し、技術だけでなく、お互いの存在を慈しむことを教授するダンスインストラクターを育成
  • ペアダンスの普及とインストラクターの質、地位の向上
  • ダンスインストラクターが若者達の職業の選択肢に

ご挨拶Greeting

ペアダンスに秘められた可能性
「許す」「触れ合う」「認め合う」

2014年5月にクルーズ船内で社交ダンスを教える仕事を拝命しました。ところがイタリア船籍のクルーとお客さんのコミュニケーションが円滑に進まず、船内の雰囲気の雲行きは怪しく・・・。そんな中私が担当したクラスを通して、お客様同士のコミュニケーションが円滑に進み船内の雰囲気が大幅に改善され、ダンスに秘められた可能性を認識するきっかけとなりました。
28年間競技(社交)ダンスに携わってまいりましたが、「そのダンスの先にあるものは?」「なぜダンスは敷居が高いの?」「自分または他の人のダンスを上手下手という物差しで判断するのをやめたらどうなる?」と考えようになりました。これらの問への答えをまとめると「見た目の美しさを追求するだけではなく、自分自身、相手及び周りの人々を決めつけずに、心を「許す」・「触れ合う」・「認め合う」ダンスへのシフト。」となり、ダンスに限らず仕事、家族、友達関係などの日常生活に応用することができることに気づきました。これらをエスコートダンスというダンスを通じて、皆様に味わっていただきたいと考えております。そして最終的には五感を感じながらより上質に、ストレスを少なく生きることに繋がるでしょう。

略歴を見る

  • 一般社団法人エスコートダンス協会
    2019年11月1日 代表理事

  • 「エスコートダンス」商標
    2019年9月25日 登録完了

  • 東京キモノショー2019
    2019年 オープニングステージにてきものエスコートダンス披露

  • ミス・グランド・ジャパン Miss Grand Japan
    2018・2019年 公式トレーナー

  • ミス・ユニバース・ジャパン
    2016年 ビューティーキャンプ講師

  • H.I.S.イタリア船チャーター便
    2014年、2015年、2016年と3年連続ダンス講師

  • 公益財団法人日本ボールルームダンス連盟
    2002~2019年 東部連盟 理事
    2003~2019年 ジュニア開発部

  • 上野松坂屋カルチャースクール
    2002~2013年 社交ダンス講師

  • 銀座松坂屋カルチャースクール
    2002~2005年 社交ダンス講師

  • NHK文化センター大阪、神戸
    1995~1998年 社交ダンス講師

協会の概要About

名称
一般社団法人 エスコートダンス協会
住所
東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5階
電話番号
03-5776-3737
メールアドレス
info@escortdance.com
代表
野口 幸代
活動内容
研修・講演事業 / 資格認定事業 / 各種社会貢献事業 / イベント・普及事業

商標登録

「エスコートダンス 」は商標登録されております。「商標登録第6191217号」

商標登録第6191217号
JDAC

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するために、17のゴール・169のターゲットを掲げています。途上国だけではなく、日本も含む先進国の在り方を問い、その取組みの過程で地球上の”誰一人として取り残さない(No one will be left behind)”ことを誓っていることが特徴です。

3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
8 働きがいも経済成長も
10 人や国の不平等をなくそう
16 平和と厚生をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう

一般社団法人エスコートダンス協会では、上記の7つの項目に取り組んでおります。

2021年9月 文部科学省 地域学校共同活動推進 土曜学習応援団の賛同団体に登録されました
学校と地域でつくる学びの未来 エスコートダンス協会ページはこちら

「心のバリアフリー」とは?と登録証「心のバリアフリー」とは「心のバリアフリー」登録証

2022年2月 東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました
エスコートダンス協会が掲載されているサポート企業一覧ページはこちら

お問い合わせContact

プライバシーポリシー

エスコートダンス 協会(以下,「当協会」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当協会は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当協会の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当協会が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

  1. 当協会サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当協会が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
  1. 当協会は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当協会所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
  1. 当協会は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当協会が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当協会が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
  1. 当協会は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当協会の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
  1. ユーザーは,当協会の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当協会が定める手続きにより,当協会に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当協会は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当協会は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
  1. 当協会は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当協会は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当協会が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第10条(お問い合わせ窓口)

本ポリシーに関するお問い合わせは,下記の窓口までお願いいたします。

住所:東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5階
協会名:エスコートダンス 協会
Eメールアドレス:info@escortdance.com