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2021年10月15日
7月1日~9月30日迄開催されました きものエスコートダンス動画キャンペーンの 受賞者が決定いたしました! 審査基準は 「エスコートダンス」とは… 当協会代表、野口幸代が創始し、2019年特許庁により商標登録されました。 “お互いにお相手に恥をかかせない。” 皆でこの気持ちを持ったなら、初めてで緊張するダンスもきっと安心して、楽しく始められる! そんな思いを込めて誕生しました。 海外では、教養やマナーの一つとして子供のころからペアダンスを習います。日本はどうでしょうか? そもそもペアの文化がないのでエスコートもどうしてよいか分からない方がほとんどです。 何故、ステップを「基本的なもの」、「曲を短く」、「同じステップの繰り返し」にこだわっているのかと言うと、簡略化することにより、踊り(ステップ)を必死に踊るというより、お相手の手を取り、見つめ合い、心を通じ合わせ、踊るというお互いに協力しながらその瞬間、一期一会で創り出すことを体感していただくことにより、相手の存在、自らの存在をより感じて、慈しむことをこの「エスコートダンス」を通じて、積み重ねていただきたいからです。 ですので、「エスコートダンス」では、いきなりステップを説明したりしません。 まずは一緒に踊っていただくお相手を敬い大切に扱うこと。 エスコートから始めます。 そうすることで、自分自身も大切にするようになり心にも余裕が生まれます。また、ダンスを踊るときには、言葉を使わずとも感性(五感)を豊かにしてコミュニケーションをとり、地位や身分は関係なく皆平等なのです。 「エスコートダンス」は、ダンスの芸術的な要素だけではなく、誰もが自らの心身を安定させ人間力を高める、日常にも役立つ新しいお稽古です。 この「エスコートダンス」が広まり、日本の新しい「文化」となることを目指して活動しております。 なので、上手く踊ろうとか、下手だから踊らないという観点を取り去り、心を通じ合わせ、一人ではなくお相手との関係性を育みながら、踊る愉しさを感じることを目的としております。 また、技術を磨くことも大切ですが、エスコートダンスの人間模様を見る方にも感じさせられ、正しく伝えられるインストラクターを育て、エスコートダンスを全国に広められるよう、エスコートダンスが単に「ステップが簡単な、着物ダンス」とならないように、ここが一番の協会の課題です。 エスコートダンスのポイント その1 まずは「自分」と「お相手」が向き合いこころを許します その2 「お相手」そして「自分」を認めます その3 音楽をよく聞いてふたりで共創します 審査基準 お二人の心が通じ合い 許し合う 協調性を重視いたします 最優秀賞
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